2024年5月31日現在
部会名 | 交通情報利活用部会 |
テーマ | プローブ情報等の各種交通情報を集約したITS地域研究センターの地域施策への活用 |
部会長 | 東京大学 大口 敬 教授 |
令和5年度の主たる活動内容
- ◆部会の開催(1回:2023/9/21)
- ●関連研究開発の話題提供、など
- ◆柏の葉自動運転バスルート周辺の路上駐車車両の走行映像による分析
- ◆他プロジェクトとの連携
- ●「交差点間の走行エネルギー最小化速度軌道生成の研究」(永井研究室)
- ・国道16 号線を含むエリアの年間分のETC2.0 プローブデータ活用
- ●(独法)情報通信研究機構(課題222:ウイルス等感染症対策に資する情報通信技術の研究開発)
事業「多様な都市活動を支援する予測情報共有型時空間リソース有効活用技術の研究開発」プロジェクト(採択番号222C02)- ・柏の葉キャンパス駅前人流ナウキャストの開発
- ●柏の葉スマートシティコンソーシアム
- ・AI カメラデータと人流ナウキャストのオフライン連携
令和6年度の活動計画(案)
- ●他プロジェクトとの連携
- ◆「SIP 第3 期スマートモビリティプラットフォーム~都市内街路交通をリ・デザインするための技術・政策パッケージの開発」の取組みの中で,柏市内における細街路の安全性,通過交通抑制などの施策評価を,ETC2.0 など利用可能なデータを用いて実施できる可能性を検討中。
- https://research-er.jp/projects/view/1233559
- 柏市はスタディエリアの候補
- ●「Shonan Future Verse」プロジェクト(情報通信研究機構の委託研究・R04~)において、柏の葉駅前エリアでの人流ナウキャストプロトタイプ開発を継続(ITL)